FT-IRのお仕事

Fourier Transform Infrared Spectroscopy

面積百分率法のやり方

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面積百分率法のやり方

主にクロマトグラフィー分析で用いられる定量法には以下のものがある。

・面積百分率法
・補正面積百分率法
・絶対検量線法
・内部標準法

面積百分率法(面積%、エリア%)

面積百分率法(単純面積百分率法、面積%、エリア%)は
クロマトグラム上で検出された全てのピーク面積の合計に対する、
各ピーク面積の割合を%表示する方法。

面積百分率法は、分析対象成分のおよその濃度を知りたい場合に用いる。

成分Aの濃度〔%〕
=成分Aのピーク面積÷全成分のピーク面積×100

面積百分率法の良い点

標準試料は不要。

注入した試料量が多少ばらついても結果に大きく影響することはない。

面積百分率法の良くない点

正確な定量はできない。

結果の報告は%表示でしかできない。

面積百分率法で必要なこと

試料中の全ての成分が検出されていなければならない。

検出する全ての成分について、検出器の相対感度が等しくなければならない。

注入した試料の組成が変化することが無いこと。

面積百分率法のやり方

試料を適当に希釈して、GCかHPLCで分析する。

それだけ。